教員紹介

教授

五十嵐 敏文 教授イガラシ トシフミ

所属
工学研究院 環境循環システム部門 地圏循環工学分野 
研究分野
  • エネルギー / 地球資源工学、エネルギー学
  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 土木環境システム
  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 地盤工学

自身の専門研究内容について

重金属類による土壌や地下水の汚染評価およびそれに基づく環境修復対策、休廃止鉱山廃水対策および鉱山跡地の環境修復に関する研究を行っています。

PAREプログラムに参加する学生に期待すること

現場調査の経験をとおして、何が問題でどのような解決策があるのかを常に頭の片隅で考えてほしいと思います。その経験を踏まえると、社会に出てからも大いに活躍できます。また、スクール参加後によかったと思えることのほとんどは、現地では大変苦労した経験であることが多いです。必ず「ひとつ成長した自分」に出会えることでしょう。

今まで実施したスクールで印象にのこっている出来事

PAREを開始したころ、どの現場を訪問したらよいのか、それに関連し誰に講義を依頼すればよいのか、まったくの手探り状態でした。そのような経験の蓄積の結果、現在のPAREプログラムに到達しました。当時は即興性が求められました。
最近では、2020年2月に参加したタイでのスプリングスクールでしょうか。まさにコロナウィルス感染が拡大しているなかで、スタッフも含めたすべての参加者がその時できる限りの最大限の努力をつくして課題に取り組んだ、その時間はかけがえのないものでした。

今後のプログラムの展開に期待すること

参加者には、いろいろな人、いろいろな現場と接し、未知なる課題を明確化してその解決の糸口を探ってほしいと思います。プログラムとしては、一つのことに対して多角的な視点からアプローチできる人材の育成を継続的に行っていきたいと考えています。